2012年08月25日

肌の保湿でアトピーも防ぐことが出来る!?

肌の保湿対策をしっかりすれば、アトピー性皮膚炎になる危険因子を減らすことができます。
また、アトピー性皮膚炎の人も、肌の保湿力を高める工夫をすれば、症状を和らげたりアトピー性皮膚炎を治癒したりすることも可能です。

アトピー性皮膚炎患者は遺伝的にアトピー性因子を持っていることが多く、生まれたときからずっと症状と付き合っている人が多いのが現状です。

アトピー性皮膚炎がつらいのは、強いかゆみと湿疹です。慢性的に強いかゆみを伴い、ひっかいて肌荒れを起こし、湿疹を増やしてしまいます。
また、荒れたカサカサの肌から、最近やハウスダストなどのアトピー性因子が入り込み、さらにかゆみを誘発してしまいます。
アトピー性皮膚炎のかゆみは、洗剤や合成繊維などの化学物質、精神的ストレスなどによりひどくなる場合もあります。

アトピー性皮膚炎では、肌はカサカサに乾燥し、一般の人より保湿効果が低くなっています。
肌の保湿効果が低いので、肌の水分が蒸発しやすく、さらに乾燥肌になりやすくなっています。

肌の保湿効果を高めることは、アトピー性皮膚炎の炎症を抑えることにもつながります。
肌が乾燥する前に、肌に十分に水分補給をして保湿力を高めましょう。
バスタイムでは、使用する洗顔石鹸やボディーソープ、シャンプーなどに、アトピー性皮膚炎の原因になるものが入っていないかよく確認してから使用しましょう。

アトピー性皮膚炎の人には、刺激性の強い化学物質が入った化粧品も、肌によくありません。
肌の保湿力を高めるヒアルロン酸やセラミドが含まれる化粧水の使用は、アトピー性皮膚炎の症状緩和に効果が期待できますが、十分にアレルギーテストをしてから使用しましょう。

アロマテラピーを利用すれば、自分の肌に合った手作り化粧品を作ることができます。
市販の様々な化学物質が入った化粧水やシャンプーではなく、本当に安全な素材のみを使って、肌の保湿の手入れをすることができます。

アメリカの化粧品メーカーでは、ティートリーのアロマオイルを使用した保湿クリームが、アトピー性皮膚炎の症状を和らげると好評です。
皮膚科のお医者様の診断を仰ぐとともに、保湿ジェルや保湿クリームなどを上手に使って、肌の保湿を行いましょう。
ラベル: 保湿 アトピー
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肌の保湿の3つの大切な要素

肌の保湿ケアをするときの大事なこと、それは主に3つあります。

1つ目は、適切な水分補給をすること。
肌の保湿力は、肌が持っている水分量を増やす(保湿)なので、効率よく肌へ水分を取り込むことが重要です。
保湿には、保湿化粧水や保湿クリームなどを上手に使って、毎日の肌のお手入れに利用しましょう。

ヒアルロン酸などが配合された保湿化粧水や保湿クリームは、一度肌に取り込んだ水分を蒸発させにくくする役割を果たします。
さらに、肌に取り込まれた水分は、肌を形成している細胞の一つ一つの中にまで取り込まれなければ十分な保湿は行われません。

保湿化粧水だけでは、肌の細胞の中にまで十分に水分を取り込むことができない場合があります。
保湿化粧水を使用した後に、保湿クリームや乳液などを使用すると良いでしょう。

2つ目は、毎日続けること。
肌の保湿成分は、毎日補わなければ、保湿力の高い肌を維持することはできません。
乾燥した日、寒い日、体調不良の日・・・その日の天気や体の調子によって、肌の保湿力も水分の蒸発量も変化しています。

その日の体調に合わせて、肌に供給する水分量も、蒸発を防ぐクリームや乳液の量も調節しなければなりません。
自分の肌のバロメーターを早くつかみ、肌の保湿力を上手にコントロールしましょう。

3つ目は、さぼってしまったときのリセット法を知ること。
肌の保湿ケアは毎日必要だと言っても、すごく忙しい日や夜遅く帰ってきてしまった日などは、肌の手入れを簡単にすませて寝てしまったということもあるでしょう。

肌の手入れすらする気力がなくて、お化粧を落とさずに寝てしまったという人もいるのではないでしょうか。
このように、肌の保湿ケアをさぼってしまうと、翌日はかなり肌にとってひどい状態になっています。
三日坊主の人は、細かい肌の保湿状態に応じて、ケアを少しずつ調節するなんてめんどうくさいと思う人もいるでしょう。

肌の保湿ケアをさぼってしまったら、それを取り戻し、もとの肌の保湿状態にリセットできる方法を見つけておきましょう。
誰しもが毎日細かく肌の保湿ケアが出来るわけではありません。
1回くらい肌の保湿ケアを忘れても何とかなると思って続けましょう。

ラベル: 保湿 大切 要素
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2012年08月24日

肌の保湿ケアの原理

肌の保湿を上手に行うには、まずは肌の構造と保湿ケアは何をしているのか、その仕組みを知っておくと、より一層効果的です。

肌、つまり皮膚細胞は、外部環境から体を守るために、体の表面すべてを覆っています。私たち人間が地球上で空気に触れて生活できるのは、皮膚細胞が体内の水分の蒸発を抑え保湿力を維持してくれているからなのです。
皮膚細胞は表面積大人の場合1.5〜2.0平方メートルくらい、重さにして5〜10sくらいある人体では最も大きい器官です。

皮膚細胞は、薄い表皮と厚みのある真皮から成り立っています。

真皮には基底層、有棘層、顆粒層、角層があり、その外側に表皮があります。
基底層で作られた皮膚細胞は有棘層、顆粒層、角層と14日かけて外側に押し出され、角層に14日間程度とどまります。
角層は、肌の保湿成分の多くを保持し、肌のみずみずしさを保っている源であると言えます。
角質にある確執細胞はコーニファイドエンベロープと呼ばれる膜で覆われていて、角質細胞の中にはNMF(Natural Moisturizing Factor)と呼ばれるアミノ酸の一種で、天然保湿因子が存在しています。

角質細胞同士の隙間には、セラミド、コレステロール、脂肪酸で構成された細胞間物質で満たされており、NMFを外へもらさないように固めています。
角質細胞がレンガだとすると、細胞間物質はモルタルやセメントのようなものです。

角質細胞は表皮に押し出され、垢として剥がれ落ちます。このように肌の奥の組織から次々と新しい皮膚細胞が作られ、毎日1層ずつ垢として古い角質細胞が剥がれ落ちていきます。
一般成人ではほぼ1ケ月かけて表皮組織全部が新しく入れ替わりますが、加齢を重寝るとそのサイクルは数か月になることがあります。

肌の保湿を効率よく行うためには、最も保湿に重要な天然保湿因子と細胞間物質をより真皮に多くとどめておくかがカギとなってくるのです。
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