2012年08月26日

赤ちゃんの肌が高い保湿力をもっているのは・・

肌をいつまでも若々しく保つには、肌の持つ保湿力が重要となってきます。
保湿力は、肌が含む水分量のことを示しています。
肌の保湿力が高いとみずみずしい潤いとはりが続き、しわやたるみも少なくなります。

産まれたばかりの赤ちゃんの肌はプルプルで豊かな保湿力を持っています。
年齢を重ねるたびに、この保湿力が失われ、だんだんと乾燥肌になっていきます。

肌の保湿力を維持するには、まず最初になぜ赤ちゃんの肌が高い保湿力を持っているか知る必要があります。

赤ちゃんの皮膚の厚みは、大人の約半分、1oくらいしかありません。
生後4か月くらいまでは、母体から受けついだ黄体ホルモンの影響で皮脂が多く分泌され、肌の乾燥を防ぐ役割を果たしています。
その分泌量は子供の5〜60倍だとも言われています。

黄体ホルモンは、4か月をすぎるころから急に少なくなってきて、分泌される皮脂量は20代母親の約3分の1に減ってしまいます。
肌の皮脂分泌量が少ないと、肌をまもる機能が十分に機能せず、乾燥や外的ウィルスなどの影響を受けやすくなってしまいます。

しかし、赤ちゃんの肌には特別な保能力が備わっていて、皮脂分泌量が減っても肌の保湿力を守る仕組みがあります。

それは、赤ちゃんは、大人の2〜3倍も汗かきだということです。
汗をかくと、皮膚の表面は中性に近づきます。
大人の肌が弱酸性であり、最近が繁殖しにくい状態を保っているのに対して、赤ちゃん肌は常に汗をかき細菌が繁殖しやすい中性付近にあります。

しかし赤ちゃんの肌には多くの水分があります。
赤ちゃんの肌は、大人肌ほど発達していないため、外のストレスから肌を守り表皮や皮下組織である真皮などが整っていないため、肌の表面から水分が逃げやすい傾向にあります。

実際は乳幼児から10歳くらいまでは、最も肌が乾燥しやすい時期だといえます。

しかし赤ちゃんの肌は大変きめ細かく、保湿力も大きいので、蒸発しやすいながらも多くの水分を保湿することが出来るといえます。

十分に水分を補給し、外敵からのウィルスや細菌が肌から侵入しないように細やかなケアをしてあげることで、赤ちゃんの肌の保湿力は非常に高まり、「赤ちゃん肌」と呼ばれるようなプルプルの肌を維持することが出来るのです。
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加齢とともの肌の保湿力がなくなるのは・・・

肌の保湿力は、加齢に伴ってだんだんと弱くなってしまいます。
特に冬の乾燥した時期に外で作業することの多い人や、真夏の紫外線を浴びやすい職業の人は、肌の保湿が損なわれやすく、加齢も手伝って肌の老化が進みやすいと言われています。

肌の表面にある「角質層」は、肌の保湿力を守る役目を果たしています。
紫外線や乾燥した空気などの外部刺激から肌の内部を守り、肌の内部にある水分の蒸発を防ぐ役割があります。

赤ちゃんや乳児は角質層がまだしっかりと形成されておらず、水分が失われやすい肌構造をしています。しかし、赤ちゃんは人一倍汗をかき、皮脂成分も多いためみずみずしい肌を保っています。

特に30代頃から加齢を重ねるごとに、角質層の再生能力が弱まっていき、紫外線や空気の乾燥による角質層の損傷を十分に修復する力が弱まっていきます。

肌の保湿には、肌の成分も大きく関わっています。特に、肌の内部に多く存在しているコラーゲンは、高い保湿力を持っており、肌の弾力性やつやにも関係している重要な成分です。
加齢が進むと、肌内部のコラーゲンを体内合成する力が衰えてきます。
肌内部にあるこれ-減の量が減ると、保湿力が低下するだけでなく、肌のつやもなくなってしわやたるみとなって現れてきます。

冷え症や偏食の人も肌の保湿力を低下させる原因となります。
血液循環を悪くする要因を持っている人は、血流のよる肌への十分な栄養補給が出来ないため、保湿に重要なコラーゲンだけでなく角質層再生のために必要な栄養も十分に得ることができません。

肌の保湿力の低下を強く感じるのは40歳〜50歳くらいからが多いと言われています。
それまでに、肌の保湿力を低下させない対策を考えておくのがよいでしょう。

ラベル: 保湿 加齢 保湿力
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2012年08月25日

保湿力がなくなった肌のトラブル

肌に保湿力がなくなると、どんなトラブルがおこるのでしょうか。

保湿力の少なくなった肌は、角質層が傷んでいる可能性があります。
肌の内部にある水分が、傷んだ角質層の間から蒸発していくので、肌の水分が少なくなり乾燥肌になります。

保湿力の低下は、肌内部にあるコラーゲン量の減少によっても起こります。
コラーゲンは高い保湿能力を有しているため、肌内部のコラーゲン量が低下すると、肌の水分も保湿能力も低下し乾燥肌や肌のかさつきの原因になります。

肌の保湿力が低下し、肌あれやかさつきがおこると、肌の弾力性が低下したるみやしわを引き起こす原因になります。
薄く浅いしわは、次第に深く固いしっかりしたしわに変化していき、老けて見える原因になってしまいます。
肌が荒れるとお化粧のノリも悪くなり、ついつい厚化粧になってしまいます。
化粧品の使い過ぎは、さらに肌荒れの原因になることがあります。

また、極度に乾燥したり寒い冬の季節には、ひびわれやアカギレなどが起こることがあります。
指や関節など、よく使う部分でひびわれが起きると、動かすたびに痛いですよね。
ひどい時には出血も伴い、なかなか治癒しません。
アカギレやひびわれでは、その傷口から細菌や有害物質が体内に入り込んで、さらなる肌のトラブルや体調不良を引き起こす可能性があります。

最近増えていると言われているアトピー性皮膚炎も、肌の保湿力が低く、肌が乾燥することによるものです。
肌の保湿力を回復させることが出来れば、アトピー性皮膚炎の症状は改善するとも言われています。

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